医大受験についての考察
2026-03-19

大阪医大の後期入試は、定員15名に900人の受験生が殺到したそうです。
国公立大医学部の難化に伴い、多浪化を回避して私立医大で決めようという意識の現れです。
中位から下位の私立医大は軒並み難化しています。

私立医大の側も、国公立医学部を受験する良質な受験生を確保しようとしています。
極端な私立医大特有の難問を避けて、国公立大二次に対応する入試問題に移行しているように見えます。
その為か、問題は易化しています。

今ひとつの特徴は、小論文・面接が重視される傾向にあります。
聖マリアンナ医科大学などは、出願段階である程度の長さの志望理由書を書かせて、
面接段階でその内容を確認してゆきます。
医師になる為の、意思形成と自己表現力の不足している受験生は脆くも崩れます。

国公立館の医大受験生も、関西医大、聖マリアンナ医科大学などで、
一次試験を突破しながらも、ここで崩れてしまいました。

医師になるためには、
学力以上のある何かが必要であることを痛感します。